パーパス 「意義化」する経済とその先


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著者名
佐々木康裕、岩嵜博論

出版社名
ニューズピックス

★おすすめポイント★
環境問題への意識の高まりを背景に、デザイン思考などに代表される「人間中心」のアプローチから、「地球中心」という環境やサステナビリティに重点を置くアプローチへのシフト、消費の中心にあるミレニアム世代・Z世代にとって、ブランド/企業の社会的・政治的姿勢は購入時の重要な要因になっていること、など、これからの企業にとって「そのビジネスは何のためにあるのか?」=「パーパス(存在意義)」を改めて見直すための気づきと視点を与えてくれる書籍です。企業の事例も豊富にあり参考になります。