講師紹介

私たちが大切にしている3つのこと

1. 学びを提供する自分たち自身が、徹底して学び続けること(率先垂範)
2. “教える”と“教わる”の壁を壊すこと(一視同仁)
3. 自分自身が学び、体験してきたことを、自分の言葉で伝えること(知行合一)

※シュハリの哲学より

栗岡 仁

アパレル・飲食事業を国内外で展開する事業会社に入社。 シュハリ株式会社に参画後、コンサルティングサービス、人財育成のサービスに従事し、研修コンテンツの開発、品質管理に多くの経験を有する。シナリオプランニング、デザイン経営など、最新の経営教育の知や手法を研究・実践し、コンサルティングや研修コンテンツ開発に取り入れている。コンサルタントとしては新規事業開発、中期経営計画の策定、CI(コーポレートアイデンティティ)策定等の実績を有する。人財育成サービスでは、リーダー層向け研修、中堅社員向け研修、若手向け研修、マーケティング研修、イノベーション研修などのプログラム開発と講師(ファシリテーター)を行っている。

金子 晃彦

PwCコンサルティング(現:日本IBM)に入社。通信・メディア、エンターテイメント業界、製薬業界を中心に、多数のプロジェクトマネジメントを経験。株式会社博報堂に転じ、飲料、自動車、通信、エンターテイメントなど、クライアント企業の新規事業立上げプロジェクト、マーケティング戦略の立案プロジェクト支援、および同社の関連会社の立上げプロジェクトなどに携わる。中規模国内システム会社の執行役員を経て、シュハリ株式会社に参画。経営コンサルティングサービスの提供、大手コンサルティング会社のコンサルタント育成、リーダー層、マネジメント層を中心とした人財育成のプログラム開発と講師(ファシリテーター)を行っている。

渡辺 悟

大学卒業後、大手銀行に入行。法人融資営業等の経験を通じて、多様な業界・様々な規模の企業の経営実態について知見を磨く。その後、PwCコンサルティング(現:日本IBM)にて、マネジャー/シニアマネジャーとして、新規事業の立ち上げや成長戦略の策定、中期経営計画、事業戦略策定など、戦略コンサルティングのプロジェクトを累計100件以上リードする。2008年に知人の経営する中堅システム会社に転じ、コンサルティングビジネスを新規事業として立上げる。1年間のうちに事業戦略、人材強化領域のコンサルティングと研修サービスを事業化。2010年にシュハリ株式会社を設立。コンサルティングと研修の要素を掛け合わせた新たな企業支援サービスを立ち上げ、多数の大企業支援を手掛ける。社会問題を“ビジネス”で解決するプロフェッショナル集団作りを目指し、農業、飲食、グローバル事業などの新規事業にも挑戦してきた。

2019年7月、同社経営を仲間に委ね、プライム上場の教育/福祉系企業の経営執行に参画。参画以来2021年9月まで同社グループのDX推進をリード。2021年4月より人事変革のリードに軸足を移し、2022年7月以降は、人的資本経営とサステナビリティ経営の有機的連携に関与。 2024年にフリーランスとなり、AIX(AIを利活用した変革)、Z世代の覚醒、経営者人材の創出をテーマに、キャリア診断と連動した新たなトレーニングの企画・開発などに挑戦している。

小澤 紀克

三和総合研究所(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。外資系などの複数のコンサルティングファームや、ITベンチャーのマネジメントを経て、シュハリ株式会社に参画。経営コンサルタントとして企業戦略やマーケティング戦略の策定を行うだけでなく、実際の企業変革(トランスフォーメーション)を加速させるための、マネジメント層と課題設定を行うワークショップのファシリテーター、課題解決を進めていく変革リーダーのトレーニングおよび課題解決プロジェクトのコーチなどを多数務める。現在は、日本企業のデジタル化に注力。クライアントが研修時に体験したデジタルテクノロジーによるPoCなども支援している。デジタル化した社会・ビジネスの理解促進のための研修や、デジタルビジネスに対応できる人財を育成するための研修などのプログラム開発と講師(ファシリテーター)を行っている。

佐藤 幸作

大手生命保険会社に入社。同社で携わった、法人市場マーケティング・業務改革・管理会計システム構築を通じて、経営分析に基づく組織変革を実践。1997年、PwCコンサルティング(現:日本IBM)に転職。知識労働者の生産性を向上させるコンサルティングに活動基準原価計算を用いるという手法を日本で初めて実施、官民各業界に提供する。戦略・組織・業務・テクノロジーを矛盾なく統合し、その強みを活かす組織づくりを数多く実践。2005年、国内コンサルティング会社に転じ、新たに、事業拡大と社会課題解決の両立を掲げ、グローバル製造業から国際NGOにわたり実績を重ねた。25年に及ぶコンサルティング経験で得た知見をもとに企業研修やワークショップの講師・ファシリテーションにも携わり、2022年にシュハリの講師としても参画。担当は主に、大手企業のコアスキル開発。VUCA時代において、すべての個人が問題意識を持ち、家庭や組織を通して社会に貢献する仕組みづくりを目指している。

堤川 萬奈美

株式会社ブリヂストンに入社。エンジニアとして、米国、アジアを中心に複数の国の海外プロジェクトを経験。コンサルティングファームに移り、製造業や通信業界を中心に、事業計画立案や、バリューチェーン改革、グローバル営業支援など多数のコンサルティングプロジェクトに従事した後、シュハリ株式会社に参画。自身でも、教育・イベント関連、機器卸、営業支援など幅広い事業を複数立ち上げ、そこから得られた知見を人材育成に活かしている。
業務改善やプロポーザル支援のコンサルティングサービスの提供ならびに、若手からマネジメント層を中心に、戦略、マーケティング、問題解決、リーダーシップ、デザインシンキングなどの講師(ファシリテーター)を行っている。

伊藤 康治

サービス業(ホテル・ブライダル・飲食事業)を展開する事業会社(一部上場企業・オーナー企業・ベンチャー企業)に20年間在籍。役員・事業部長を歴任。ベンチャー企業では創業メンバーとして経営に参画。10年間で売上高4億円から75億円へ、従業員数7名~400名規模の成長に貢献する。
その後、独立し、現在は、若手、ミドルマネジメント層向を中心とした研修講師(ファシリテーター)および管理職を対象としたビジネスコーチングを行っている。

森田 哲

富士通Grp企業(現:富士通)、デロイトトーマツコンサルティンググループ企業(現:アビームコンサルティング)を経て、組込系ITベンチャー企業に最年少CTO候補として招聘される。その後、中国の子会社の董事(取締役)も兼務する。新規事業開発にも定評があり、カーシェアリングを日本に広めたキーマンの一人となる。その後、中小零細企業の変革を推進するビジネスコンサルタントとして独立。現在1社の代表を務める傍ら、顧問・相談役等で、名前を置く企業は10社超、12年間で延べ170社を超える。と同時に、平均年間200本超の研修登壇を通して、企業の人材育成(延べ12万人弱)に数多く携わっている。
現在は、SDGsの推進、CSV経営、人的資本経営の分野にも注力している。シュハリにおいては、若手、ミドルマネジメント層を中心とした人材育成の講師(ファシリテーター)を行っている。

河合 優香理

日立製作所にて海外向け製品のマーケティングを担当。商品企画から販売までの一連のプロジェクトを経験後、日本マイクロソフトに移り、Windows/Xboxのマーケティングを担当。Windows 10やXbox Oneの立上げに携わったのち、独立。
日本の働き方をより良くすべく、マーケティングの視点を生かしたHRサーベイを開発し、現在主に日系大手企業を中心に展開中。また、人的資本の情報開示に精通し、『ISO 30414』ガイドラインの翻訳、欧州/国内の海外事例の研究、講座の登壇、HRレポート作成支援など、人的資本の情報開示関連の実績多数。
これまで得たスキルや経験は積極的にシェアしたいという想いから、マーケティング、データ分析、人的資本に関する講師(ファシリテーター)を行っている。

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