2時間研修シリーズの一例
Shuhaly's 2 hours training
「聴く」と「聞く」の違いってなんだ・・・?!
- こんなことにお困りではありませんか
チーム内で上手くコミュニケーションが取れない
ついつい自分が話したり、指示を出すことが多くなっている
部下に意見を聞いてもなかなか出てこない
シュハリの 2時間研修
対話型コミュニケーション
(コーチング型コミュニケーション)
①傾聴
- 研修時間:2時間
- 対象:リーダー、リーダーを目指すメンバー
- 目的・ゴール
傾聴の真の目的を捉える
リーダーとして大切な傾聴スキルを学ぶ
実戦に向けたアクションプラン策定
- シュハリプログラムの特徴・こだわり
・「聴く」と「聞く」の違いを理解し、傾聴の真の目的を把握する
・チェックシートを用いて、自分の行動を振り返ってみる
・話しやすい関係性を作り出すための事前設計から相手の共感を引き出すテクニックなど、コーチングのテクニックを学ぶ
・オンライン時のコミュニケーションのなども含め、実際の現場ですぐに活用できるよう、実践に向けた準備をする
- 研修後の声
-
傾聴の目的は、話している相手が自分の考えを話しながらしっかりと言語化していくことにあると思います。
そのために相手の話を最後まで聞くこと、何を話そうとしているのかゴールを理解すること、そして大前提として「この人に話したい!」と思ってもらうことが大事なのかなと感じました。 - 大事なのは、先入観を持って話を聞かないこと。「定型のパターン」に当てはめずに、本音を引き出したいと思っています。
- 相手の話すスピードに合わせてうなづきを入れることの重要性を学びました。理解している、というサインのつもりでも、せかされている印象を持たれてしまわないように留意したいと思います。
Shuhaly's 2 hours training
「効果的な質問」とは・・・?!
- こんなことにお困りではありませんか
チーム内で上手くコミュニケーションが取れない
質問したことに対して、相手から思ったような回答を得られない
質問しているつもりが、チームメンバーを委縮させてしまっているかもしれない
シュハリの 2時間研修
対話型コミュニケーション
(コーチング型コミュニケーション)
②質問
- 研修時間:2時間
- 対象:リーダー、リーダーを目指すメンバー
- 目的・ゴール
質問の真の目的を捉える
効果的な質問とは何かを考える
実戦に向けたアクションプラン策定
- シュハリプログラムの特徴・こだわり
・質問の真の目的を把握し、効果的に質問スキルを扱うための土台を整える
・2種類の質問の使い分けを学ぶ(オープンクエスチョン/クローズドクエスチョン)
・相手の思考を広げる質問テクニックを学ぶ
・GROWモデルなどを用いて、相手の成長につながるようなコミュニケーションの流れを学ぶ
・質問をする際の留意点を理解した上で、実践に向けた準備をする
- 研修後の声
- GROWモデルというコーチングのテクニックを使ってゴールを一緒に見つけ、そこから資源を探り、意見を出し合い、実行プランを自分の言葉で考えるところまでを行うことは効果的だと感じました。
- 色々な質問をして、さまざまな考え方やアイディアを出していくと良いと思いました。
- 「どうなったらうれしい?」などの問いかけを利用して、顕在化をしてみたいです。またそれを目標(ゴール)として設定し、現状と比較し、GROWモデルで実現に向けて計画立てられれば良いと思いました。
Shuhaly's 2 hours training
何を言うか < 誰が言うか
- こんなことにお困りではありませんか
チーム内で上手くコミュニケーションが取れない
フィードバックをしても、相手の行動に変化が見られない、響いていない…
つい相手の欠点ばかりを指摘してしまっているように感じる
シュハリの 2時間研修
対話型コミュニケーション
(コーチング型コミュニケーション)
③フィードバック
- 研修時間:2時間
- 対象:リーダー、リーダーを目指すメンバー
- 目的・ゴール
フィードバックの目的を捉える
フィードバックのステップを学ぶ
実戦に向けたアクションプラン策定
- シュハリプログラムの特徴・こだわり
・フィードバックの真の目的を把握し、効果的にフィードバックスキルを扱うための土台を整える
・信頼関係の構築から期待通知まで、フィードバックの際に意識すべき基本的な5ステップを学ぶ
・5つのステップを通して、経験から学ぶサイクルをつくる
・相手に響く伝え方のテクニックを学ぶ
・学んだスキルを活用して、メンバーの腹落ち度をあげるようなフィードバックができるよう、実践に向けた準備をする
- 研修後の声
- 人はどうしても不完全な部分に目が行きがち。欠点を見つけるのは簡単。そうではなく、それ以外の部分、意識しないと見えてこない部分に意識を向けて、そこから事実を見つける、見極めることが大事だと感じました。
- 信頼関係は直ぐに生まれるものではなく、日々のコミュニケーションの積み重ねで作られていくものだと思うので、時間をかけて関係性を強めていきたいと思います。
- 欠点や出来ていないことに目が向きがちなので、少しでも成長できていることを自分自身も含め承認できるようになっていきたいと思います。
Shuhaly's 2 hours training
相手のモチベーションを上げるには?!
- こんなことにお困りではありませんか
メンバーの仕事に対して、つい細かく口出しをしてしまう
チームメンバーが指示待ちで自ら動かない
やるべきことを決めているが、チームメンバーの腰が重い
シュハリの 2時間研修
対話型コミュニケーション
(コーチング型コミュニケーション)
④GROWモデル
- 研修時間:2時間
- 対象:リーダー、リーダーを目指すメンバー
- 目的・ゴール
関わり方の課題を捉える
相手の自発的な行動を促す方法を学ぶ
実戦に向けたアクションプラン策定
- シュハリプログラムの特徴・こだわり
・現在、メンバーに対してどの程度任せているか/細かく教えているか、自分自身の指導スタイルを振り返ってみる
・リーダーシップスタイルを学ぶ
・動機付けのアプローチを学ぶ(外発的動機づけ/内発的動機付け)
・コーチングのフレームワーク「GROWモデル」を学ぶ
・メンバーの行動を後押しするための問いかけを学ぶ
・学んだスキルを活用し、メンバーのモチベーションを高めながら関わるための準備をする
- 研修後の声
- 外発的動機は見えやすいですが、内発的動機について立ち返って考えることは少ないと考えました。これを引き出し、共有することで、チームとしてより自律的にPJを推進できるのではないかと思います。そのために、「どうなったらうれしい?」などの問いかけを利用して、顕在化をしてみたいです。またそれを目標(ゴール)として設定し、現状と比較し、GROWモデルで実現に向けて計画立てられれば良いと思いました。
- 嬉しい、楽しい、という動機付けを設定できる施策が、多様性確保、仕事の質のアップにつながることと思いました。
Shuhaly's 2 hours training
メンバーの安心と自信を育てる関わり方?
- こんなことにお困りではありませんか
ついメンバーの「足りない部分」に目が行ってしまう
メンバーを承認すると言われても、褒める所が見つからない…
相手を意識的に褒めようとすると不自然な態度になってしまう
シュハリの 2時間研修
対話型コミュニケーション
(コーチング型コミュニケーション)
⑤承認
- 研修時間:2時間
- 対象:リーダー、リーダーを目指すメンバー
- 目的・ゴール
承認の目的と効果を捉える
承認のメガネをかける
実戦に向けたアクションプラン策定
- シュハリプログラムの特徴・こだわり
・チームを機能させるためのひとつの方法である、「関係の質」を高める循環モデルを学ぶ
・3つの承認の種類と、それぞれのポイント、具体例を学ぶ
・承認スキルを機能させるためのベースとなる考え方を学ぶ
・実際にすぐに使える「肯定的な言葉」の例を知る
・部下、後輩、同僚にどのようなシーンで、どのような言葉を伝えられるかをイメージする
・学んだスキルを活用し、メンバーの成長を支援できるよう、実践に向けた準備をする
- 研修後の声
- 人は期待値が大きいと欠けたところが目に付いてしまう傾向がある。先入観にとらわれず、良いところに目をむけること、成果だけではなくプロセス含め小さくても成長を認めることをチームで心がけたいと思います。
- 「存在承認」「成長承認」「成果承認」いずれも大切な承認なので、その時に応じてこの3つの承認を使うように意識したいと思います。
- 欠けた部分に目が行きがちなので傾向があるので、意識して事実を認識して承認することをこころがけ、そのために、普段からの関係性構築、意思疎通を図っていこうと思います。