コミュニケーションを通じてメンバーや部下を育成する 対話型マネージャーの育成



クライアント企業における課題・要望
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全社的にチーム内、部署内の情報共有やコミュニケーションが十分ではない。そのため、上司は、メンバー・部下がどのようなスキル、ナレッジ、マインドを持ち、どのようなモチベーションで仕事をしているのかを把握することができていない。一方で、メンバー・部下のスキル、ナレッジ、マインド、モチベーションには個人差があり、仕事の量、速さ、質などがそろっていない。 |
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そのような状況を打開し、組織がさらなる前進・成長を遂げるために、マネージャーを中核人材と位置づけ、マネージャーが戦略を実行していくとともに次世代のリーダー人材を育成する。 |
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マネージャーは、自社の戦略の意図や背景を理解し、メンバー・部下に伝え、実行していくために必要なコミュニケーションの知識やスキルを習得してほしい。 |
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戦略実行に基づいたコミュニケーションにより、メンバー・部下を育成することで、マネージャー自身も成長し、組織の前進・成長に貢献してほしい。 |



研修プログラムの目標(参加者のプログラム受講後の姿)
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マネージャー自身が自社の戦略、目指す方向を理解し、その意図や背景を自分の言葉でメンバーや部下に伝えることができるようになる。
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チームや部門の課題解決や目標達成に向けて、メンバー・部下が自律的に行動するよう、相手の状況や成長度合いに応じたコミュニケーションが取れるようになる。
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チームや部門の課題解決や目標達成にこだわり、メンバー・部下を育成することで、自身も組織の前進・成長に寄与する対話型マネージャーへと成長することができる。
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シュハリプログラムの特徴・こだわり
★戦略・事業計画の捉え方に関するプログラムの提供
経営戦略、マーケティングのフレームワークを活用し、自社の戦略・事業計画の考え方や意図を理解するとともに、マネージャーとして自部門や自チームが取るべきアクションを検討する。 |

★リーダーとして自己認識、他者認識を深めるプログラムの提供
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リーダーとして、自身の行動やコミュニケーションの特徴や、リーダーとしての強味、さらに伸ばすところを、自己客観視(自己認識)と他者からの評価・認識(他者認識)を通じて把握し、その必要性・重要性を理解する。 |

★コーチング(1対1型)プログラムの提供
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プロコーチによるコーチング体験を受けることにより、自己の変化と成長につなげることで、コーチングの力を実感・理解する。 |
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コーチングの基本スキル(質問力、フィードバック力)の実践により、メンバーや部下の一人一人と信頼関係を築き、心理的な安全地帯を設けることを通じて、メンバーや部下の主体性、自律性のある行動を体得する。 |

★コーチングファシリテーション(1対N型)プログラムの提供
通常のファシリテーションスキルに、対話型のコミュケーションスキルを活用することにより、チームや関係者同士がコミュニケーションを深める場を創り出し、主体的に自律的に解決にあたる行動を体得する。 |


研修後の声
<研修事務局>
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受講者がメンバー・部下に対して、積極的にコミュニケーションを取っている様子をよく目にするようになった。 |
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周囲から、受講者が変わった、という声を聞くようになった。
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<受講者>
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自身のコミュニケーションスタイルを振り返ることができた。 |
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日々、メンバーや部下とのコミュニケーションにおいて実践している。 |
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自分の他者との関わり方を知ることができた。 |
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メンバーや部下とのコミュニケーションのハードルが下がった。 |
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メンバーや部下からの不満やありのままの声に耳を傾けることができるようになった。 |


取り入れているラーニングテーマ


実施例
業種 |
小売業/広告代理店業/大手IT・ICT業/他 |
対象者 |
管理職、マネージャー層 |
期間 |
6か月~1年間 |
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