次世代経営者/次世代管理職育成研修

経営の言語に加えて、社会の大きな変化を踏まえた将来を見通す力、
洞察する力を養うための研修

■クライアント企業における課題・要望

  • 次世代の経営者人材/管理職人材には、「経営の言語」に加えて、社会の大きな変化を踏まえた将来を見通す力、洞察する力を養ってほしい。
  • 事業の方向性を理解し、強い意志と使命感をもって実行・達成するリーダーを育成したい。
  • 企業の次世代を担うリーダーとして、社会の大きな変化を踏まえたビジョンを掲げ、様々なステークホルダーとともに、社会に貢献する価値・イノベーションを起こす人材になってほしい。

■研修プログラムの目標

  • ヒト・モノ・カネという経営資源について、経営の言語を理解し、自身の言葉で語り、他社に影響を与えることができるようになる。
  • 社会の大きな変化・潮流を踏まえた課題に対して、自社はどのような価値を提供するのか、経営者の視座から洞察できるようになる。
  • 社会や産業構造の変化に対して、顧客への価値の提案と、それに調和する収益化の仕組みについて、多様な視点と打ち手を想定し、将来の変化から逆算した事業構想が描けるようになる。

■シュハリプログラムの特徴・こだわり

★戦略的な洞察力を養うプログラムの提供

  • メガトレンドやSX、SDGsやDXなど、外部環境におけるトレンド、キーワードを理解する。
  • 外部環境の変化が自社、及び顧客に与える影響を考慮し、とるべき戦略の方向性を検討する。

★シナリオプランニングプログラムの提供

  • グローバルな規模でのマーケットデータを理解・把握し、定量的な洞察の準備をする。
  • シナリオマトリックスを用いた将来のシナリオを考察する。

★収益化の仕組みを考えるプログラムの提供

  • アカウンティング、ファイナンスの基本知識や、数値的な側面から経営状況の読み解き方を理解する。
  • マネタイズモデルの基本パターンや技法を習得し、ビジネスモデルキャンバスなどを活用して、実際のビジネスのマネタイズモデルを理解、考察する。
研修後の声

<事務局>

  • 事業の中身だけではなく、これまで弱かった「どうやって収益をあげていくのか」という視点を持ってもらうことができたと思う。
  • 今後、必須となる世の中のキーワードをインプットした上で、少し先の未来を洞察しながら経営者の視点でビジネスを考える良い経験になったと思う。

<受講者>

  • 目指すべきリーダー像と改めて長期的な世の中の変化を考える良い機会となった。その変化の中で、誰に何を提供していくのか、を「収益化」という観点で検討する良い経験になった。

■取り入れているラーニングテーマ

コアスキル >

論理思考 問題解決
プロジェクトマネジメント

マネジメント知識 >

ビジネスプランニング
(経営戦略・マーケティング戦略上Advance)
人・組織マネジメント

アカウンティング
ファイナンス

■実施例

  • 業種 :製造業、教育業
  • 対象者 :部長職、課長職、若手層選抜など
  • 期間 :6か月~1年間

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