ロゴへ込めた想い

新しいシュハリのVI

既存の学びの分解と再構築

現在の行いから、500年後の未来を見据えること。
それは日々生きているだけでは中々持てる視点ではありません。
500年後に何を残せるかを模索するために、
500年前から今にかけて残っているものを拾い上げ、
どうしてそれが今も尚続いているのかを考え、学び、解明し、
そこから未来を作り上げる。
それを率先してやる企業でありたい。

シュハリのVI(ビジュアル・アイデンティティ)は、15世紀後半、金属活字が主流になった時代に印刷物に用いられたヴェネチアン・ローマン体をベースにしています。
その基本構造はそのままに、必要要素(エレメント)のみを分解し、
欧文から和文の要素へと調整しました。

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みえない「シュハリ」

上記のエレメントに別の要素が組み合わさることで、はじめて「シュハリ」が現れます。

字のごとく「シュハリ」を読むままに文字構成したロゴタイプ。“見立て”として「守破離」を表現したキャラクターとしてのイラスト。

本来別々のものとして存在しているロゴタイプとイラストが同じエレメントを共有することでひとつのものとして固定せず、変容していく余白を持ったシュハリのアイデンティティとしました。

基本を習い、個性を見出し、独自のものを切り拓くその工程にこそ「守破離」は宿るのではないでしょうか。

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固定しない「しつらえ」

VIを固定し、それを厳守しながら活用していく…
そういった考えは最早現代、そして未来には通用しないのではないかと考えます。
ブランドの一貫性をデザインでサポートすることは必ずしも同じ形を保つことではないかもしれない。
環境や時代、フェーズに合わせて変動する対象の感情を充足させること。
そのために現状を敢えて「完璧」にしないこと。
不完全であり続けること。
不完全であるからこそ予期せぬ出会いが生まれ、ドラマは起きる。
それがモノからコトが生まれるプロセスではないかと思っています。

シュハリのアイデンティティがこれからどういう風に変化していくのか。
その変化を生み出していくのはあなたかもしれません。

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